夏のお楽しみ!ドイツの移動遊園地、キメルス

投稿日: 2016年8月28日 カテゴリー: Europe, Landscape, TOPICS


ヨーロッパの夏の風物詩とも言える、移動遊園地。
毎年、ドイツDüsseldorf(デュッセルドルフ)のライン川沿いの河原でも大規模なKirmes(キルメス)と呼ばれる歴史ある移動遊園地が開催されます。
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普段は大量の羊が放牧されているのどかな河原が、全く違う場所に生まれ変わります。お昼から深夜1時まで開園していますが、日が暮れてからが各アトラクションのイルミネーションがきれいです。
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数え切れないほど多くのアトラクションが登場するのですが、それぞれのクオリティーも高く、移動遊園地とは思えません。
待ち列や乗り場も、テーマパークのような凝ったつくりです!
ちなみに遊園地の入園料はフリーで、各アトラクションに乗る際にKasse(カッセ)と書かれた窓口でお金を払います。
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アトラクションも各ジャンル揃っていて、絶叫系もホラー系もあちこちに点在しています。日本ではまず見ないような、不安要素たっぷりの絶叫系もたくさんあります…
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アトラクションばかりでなく、フード・ドリンクの店も充実しています。
デュッセルドルフにはKillepitsch(キルピッチュ)という甘いハーブのお酒がありますが、そのボトルを模した小屋の専門店も出ていました。
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また、こちらは何かイベントがあるたびにドイツ定番で必ずあるビアガーデンも登場していました。
旧市街地にある老舗ビール店がそれぞれブースで出店していて、ライブ演奏なども開催されていました。
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遊園地内にはパリの街を模したエリアも登場し、ミニチュアのパリも体感できます。このエリア内ではフランス菓子や食べ物が楽しめます。
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お菓子を販売する店もそこらじゅうにありますが、一際目立つのはドイツの定番、グミを量り売りするカラフルな店です。一面に色とりどりのグミが敷き詰められ、スコップで好きなだけ袋に詰めます。
Fig13
移動遊園地キルメスは、今年の開催期間は残念ながら終了してしまいました。
というのも、設営に1ヶ月以上かける割にわずか1週間しか開催していません…これだけのクオリティーなのでもうすこし長く開催してもいいと思うのですが、9月からはオクトーバーフェスト、そのあとはクリスマスマーケットと何かと常にイベントがあるのでドイツ人の楽しみは尽きないようです!
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CROSS-POINTS Press : DAI
大学で建築・デザインを学び、一度就職したものの自分の本当にやるべきことを見つけるためドイツへ。ひたすら自分の足で街中を歩き回り様々なカルチャーを吸収中。